肝炎患者のおかれた状況について考える公開シンポジウム 長野
                    様々な生活の場における肝炎ウイルス感染者の人権への望ましい配慮に関する研究班では、肝炎対策基本方針において、肝炎患者等が不当な差別を受けることなく社会において安心して暮らせる環境づくりを目指すとしており、そのための具体的・効果的な手法の確立を目指した研究をおこなっています。
                    今回、一般市民、肝炎患者、医療従事者の方を対象として、肝炎患者の偏見や差別についてともに考える公開シンポジウムを下記のように開催いたします。
                    関心のある方に参加いただきたく思います。
                  
                    研究班代表 八橋 弘
(国立病院機構長崎医療センター 院長)
                  
プログラム
                    【開会挨拶】 八橋 弘
                    〔司会〕   四柳 宏
                    〈研究班報告〉八橋 弘
                    〈偏見や差別に関する相談事例の紹介〉米澤 敦子
                  
【休憩】 13:35 ~ 13:50
                    【パネルディスカッション】
                    〔司会〕   浅井 文和
                    〈パネリスト〉八橋 弘、四柳 宏、米澤 敦子、梁井 朱美、及川 綾子、中島 康之、磯田 広史
                  
【閉会挨拶】 八橋 弘
開催日時・場所
                    2023年8月26日(土)13:00~15:30(開場12:30)
                    松本市中央公民館 Mウイング3F 会議室3-1、3-2
                  
アクセス
                  松本市中央公民会 Mウイング3F 会議室3-1、3-2
                    〒390-0811  長野県松本市中央1丁目18番1号
                  
●車:長野自動車道松本インターから約15分
                     ●電車:JR松本駅から徒歩5分
                     ※専用駐車場はございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
                  
申し込み
                    ・参加をご希望される方は下記より事前のお申込みをお願い致します。
                    ・参加費は無料です。
                    ・ご希望の方には事前に「新型コロナウイルス抗原検査」を受けて頂くことが出来ます。詳細は、申込み時にお知らせします。(8月22日以降にお申込みされた方には現地での配布となります。)
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