肝炎患者のおかれた状況について考える公開シンポジウム
ソーシャルメディア等を活用した肝炎ウイルス感染者の偏見差別の解消を目指した研究班では、肝炎対策基本指針において、肝炎患者等が不当な差別を受けることなく社会において安心して暮らせる環境づくりを目指すとしており、そのための具体的・効果的な手法の確立を目指した研究をおこなっています。
今回、一般市民、肝炎患者、医療従事者の方を対象として、肝炎患者の偏見や差別についてともに考える公開シンポジウムを下記のように開催いたします。
関心のある方に参加いただきたく思います。
研究班代表 八橋 弘
(国立病院機構長崎医療センター 院長)
開催日時・場所
2022年3月6日(日)13:00 ~ 15:30(開場12:30)
ステーションコンファレンス東京 会議室503 A+B+C+D
定員・参加費
・参加費無料
・先着70名限定
隣の方との間隔をあけて座席をご用意しておりますので、座席数を70席に限定しております。
・当日、参加を希望される方は、事前のお申込みをお願い致します。
・参加人数が70名に達した時点で、申込みを締め切らせて頂きます。
※入場の際には「健康チェック」及び「新型コロナウイルス抗原検査」を実施する予定です。
プログラム
【開会挨拶】八橋 弘
〔司会〕
四柳 宏
<研究班報告>
八橋 弘
<偏見や差別に関する相談事例の紹介>
米澤 敦子
【休憩】 13:35 ~ 13:50
【パネルディスカッション】
〔司会〕
米澤 敦子・浅井 文和
<パネリスト>
八橋 弘、四柳 宏、梁井 朱美、及川 綾子、中島 康之
<コメンテーター>
磯田 広史、是永 匡紹
【閉会挨拶】 八橋 弘
アクセス
ステーションコンファレンス東京 会議室503 A+B+C+D
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー内
TEL:03-6888-8080
●JR線(JR東京駅日本橋口直結)
・東京駅 新幹線専用改札口(日本橋)より徒歩1分
・八重洲北口改札口より徒歩2分
●地下鉄
・東京メトロ東西線大手町B7出口から直結
※お車でお越しの方は、ビル内の時間貸し駐車場をご利用ください。