肝炎患者のおかれた状況について考えるワークショップを開催しました
2024.04.05
2024年2月25日(日)11時半から東京都内で「肝炎患者のおかれた状況について考えるワークショップ」を開催しました。
「肝炎授業について、差別・偏見防止のためにできること」と題して、中島弁護士の基調講演の後、各グループに分かれて医療現場における差別・偏見の起こる背景(要因)について議論されました。
●肝炎患者さんと医療従事者のコミュニケーション不足によるものがある、
●肝炎患者と医療従者の2者間だけでなく、一般患者を含めた3者間の視点が必要
など、ワークショップならではのご意見をいただきました。
研究班では、肝炎授業の教材を作成するために来年度もワークショップを開催する計画です。
- 参加者 集合写真
- ワークショップ チラシ